1 お客様本位の業務運営のための基盤(原則1)

  • ①関係法令等を遵守する態勢を整備するとともに計画的・効率的な業務運営に努め   ます。またお客様からお預かりしている情報をお守りできる態勢、いざというときにもいち早く業務継続ができる態勢を整えます。
  • ②お客様に分かりやすく保険商品の説明ができるよう周辺法令を含めた専門的な知識を備えた募集人を養成し配置します。このため、社員教育に関する規定を整備し、研修履歴、資格の取得状況を管理します。

【KPI】

  • 年に一回以上、全社員がコンプライアンスや情報セキュリティに関する研修を
    受講・修了すること。
  • 日本損害保険協会の損保大学課程「プランナー」の在籍者数を2人以上とすること。

2 お客様にとって最適な商品の提供(原則2)

  • ①お客様に最適な商品とサービスを選択いただけるよう保険募集等に際しては、商品の仕組み、補償の内容、保険料に関する事項など保険契約の内容を十分にご理解いただけるよう、分かりやすい丁寧な説明、パンフレット等の資料の活用に努めます。
  • ②お客様のご意向や環境を踏まえつつ、デジタルツールを活用した契約手続きに積極的に取り組みます。また、契約更新に当たっては適切なタイミングでコンタクトし更新されるお客様には満期日当日までに証券をお届けします。

【KPI】

  • 代理店システム計上割合 2025年度目標90%以上
  • 満期日証券到着率 2025年度目標80%以上

3 お客様にふさわしいサービスの提供(原則6)

  • ①お客様が事故に遭われた際には、保険会社と連携して当社が中心となってお客様に寄り添った対応を心がけます。初動対応に関してはアドバイスなど丁寧な対応を取り組み、お客様の安心につなげます。
  • ②キャッシュレス決済が進む時代の流れに対応すべく、お客様のニーズに合わせた多様な決済方法を適切にご案内します。

【KPI】

  • 損保社の事故対応研修を毎年、全員が受ける
  • 2024年度 キャッシュレス化率97.7%→2025年度目標100%

2025年9月20日制定